訪問日:2013年5月
満足度:
4.5 
今回の旅行ではドバイに4泊しました。
1泊は砂漠のテント泊ですが、残りの3泊は
アル ムルージュ ロタナ ホテルに宿泊しました。
クラブルームを予約したので、
クラブラウンジでの朝食・夕食(軽食)、ハイティーがついていました♪
ラウンジの営業時間内はソフトドリンクが無料、夕食時はアルコールも無料です。
イスラム圏だとアルコールが手に入りにくかったので、夫も喜んでいました。
以下、宿泊を検討されている方向けに、どんな内容の食事だったかをご紹介したいと思います~。
お部屋についてはこちらの記事をご参照ください。
【2013年ドバイ旅行記15】アル ムルージュ ロタナ ホテルに宿泊 朝食
ビュッフェ台はこんな感じです。
写真には写っていませんが、ほかにパンのコーナーも。
滞在3日の間に撮った写真を適当に貼っています。
ハム、ベーコン、サーモン、チーズ、ウインナーなどが揃っていて
ザ・ホテルの朝食という感じ。グリルドトマトがおいしかったです。
パンも日替わりでいろんな種類のものが出ていたので、飽きませんでした。
ラウンジが小さいので、ビュッフェもそんなに種類があるわけではありませんが、
落ちついた雰囲気でたっぷり食事ができてよかったです。
でも、
オーダーする卵料理だけは、外れでした~。
ビュッフェに加えて、好きな卵料理を一人一品オーダーできるのですが…
しばらく待って、出てきたもの。左はスクランブルエッグ、右はオムレツです。
でも、スクランブルエッグって、こんなんでしたっけ…? 卵がばさばさで悲しいー。
ビュッフェ台にあったスクランブルエッグは、湯煎して丁寧に作ったであろう
ふわとろ卵だったので、シェフが違うのかもしれません。
右のオムレツも卵に火が通り過ぎていて、味がなかったので
テーブルにあった塩コショウを一生懸命ふりかけて食べました…。
とりあえず1日目は卵料理をオーダーして様子を見てみて、
ダメだったら2日目からはビュッフェ中心にしたほうがいいかもしれません(笑)
夕食
夕食は軽食という扱いでしたが、お腹いっぱいになるくらい量があったし、おいしかったです。
私たちは1日目に夕食を食べて気に入ったので、
結局
滞在3日間、すべての夕食をホテルラウンジでとりました。
滞在中、「これは初めて見る」という料理が必ず並んでいたので、
同じものばかりにならないよう、内容を工夫してくれていたみたいです。デザートもありました。
一番嬉しかったのはアルコールが無料なこと。夫はハイネケンを飲んでいました。
ハイティー
さらに。
ホテルで、優雅にお茶もできます。
ハイティーの時間帯には、サンドイッチにスイーツが並びます♪
一番好きだったのは、温められたスコーン。
スコーン用のクリームもきちんと用意してあって嬉しかったです。
お茶の時間って大体観光に出ているので、滞在中1回しか利用しませんでしたが、
もっと来ればよかったなと思うくらい充実していました。
クラブラウンジの客層ですが、
男性のビジネスマンが1人で利用している姿が一番多かったです。
アジア系のゲストはほとんどいませんでした。
(日系の新聞も置いていませんでした)
料理のおいしい国だと、ホテルの夕食で済ませるのは寂しいかもしれませんが、
名物料理って何だろう…と悩んでしまうドバイだと、こういうスタイルもいいんじゃないでしょうか。
なお、ドバイのローカル料理は、シェイク・モハメッドセンターのカルチャーランチで食べることができました。
* * *
ドバイ6日目の朝、このホテルをチェックアウト。
エティハドトラベルモールにタクシーで行き、そこでシティチェックインをしました。
搭乗6時間前までだと、通常は空港で行う搭乗手続きがトラベルモール内でできます。
航空券も発券できたし、スーツケースを預けて身軽になれたので、
このあとの観光が楽になりました。
では、エティハド航空の無料シャトルバスに乗り、アブダビを目指します!

ドバイ旅行記の目次は
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