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【2013年ドバイ旅行記14】砂漠での一夜

訪問日:2013年5月
満足度:ico_grade6_4.gif 4.0

DSC05513 (2)

オプショナルツアーに参加して、砂漠ドライブを楽しんだ私たち。
日が落ちる頃に、砂漠のキャンプサイトに到着しました。
今日はここで一泊します。

キャンプサイトでは、水タバコとヘナペインティングに挑戦してみることにしました。
まずは水タバコ

DSC05571.jpg

私も夫も普段タバコを吸いませんが、好奇心に負けて、トライしてみることに。
「やってみたい」と言うと、容器を用意してくれました。

長いホースみたいなものの先に吸い口がついています。
そこからすーっと吸ってみると…
フルーティな香りがいっぱいに広がりました!
イチゴ味のガムを噛んだときのような感じです。
でもふうっと口から息を吐くと、ちゃんと煙が出ました~。


私は、ヘナ・ペインティングにも挑戦。

2週間くらい模様が消えないと聞いていたので、
日本に帰ったときに服で隠せる位置がいいかなと思い、
二の腕にしてもらうことにしました。

DSC05586.jpg

1~2分でちゃちゃっと描いてくれました~。

DSC05587.jpg

ちょっと模様が盛り上がっているのが分かるでしょうか。
乾くまでは触れないので、持っていたジャケットも肩から羽織るしかありませんでした。

翌日、模様の盛り上がっている部分を触ってみると、ほろほろと全部崩れていきました。
でも大丈夫。肌には、茶色い模様がきちんと残っていました。
本当に2週間くらい消えませんでしたよ!
手の甲に描いてもらわなくてよかった~。
スーパーでお金を渡すときに二度見されそうです。


しばらくたつと、中央ステージでダンスがはじまりました。

DSC05572.jpg

踊っているのは男性です!
観客を盛り上げながら、ひらひらしたスカートを翻して素敵なダンスを見せてくれました。


夕食

DSC05588.jpg 

夕食はBBQです。
自分で焼くのではなく、焼いてあるのを取りに行く形です。

DSC05592.jpg

あんまり期待してなかったのですが、けっこうおいしかったです♪
とくにラム肉が最高~。

私たちなりに砂漠の夜を楽しんでいたのですが、ここで事件が。


「バーベキュー台にコーヒー・紅茶を用意したので、ご希望の方はどうぞ」というアナウンスがあったため、
私が二人分の飲みものを取りに行くことにしました。

まずは紙コップを渡され、それに熱湯が注がれました。
「ティーバッグや砂糖はあっちにあるから、好きなように入れてくれ」とのことだったので、
両手に紙コップを持って移動していたところ……
よそ見をしていた他の人が私の肩にぶつかり、熱湯が私の手に…

悲鳴をあげて、カップを二つとも砂漠に落としてしまいました。
砂漠の砂の色が変わっていくのを、冷静な頭で見ていましたが、
そのあとすぐに痛みがおそってきて。
「やばい、火傷しちゃった…!」

スタッフの人に連れられて、氷をどっさり入れた水で、ひたすら両手を冷やしました。
ぶつかった人は謝ってくれました。その人には怪我がなくてよかったです。

ずっと手を冷やしていたので、
このあとステージで行われたベリーダンスを見ることができませんでした。


砂漠で一泊

ベリーダンスが終わると、半日ツアーの人たちは市内に戻っていきました。
キャンプサイトに残されたのは、8名だけ。

グループに一つ、テントが用意されました。
ふつうのアウトドア用のテントです。

DSC05597.jpg

DSC05596.jpg

中にはマットがあるので、寝心地もいいです。
さらに寝袋ももらいました。
砂漠の夜は冷えると聞いていたので、私はヒートテック長袖を着て、寝袋を利用しました。
念のためダウンジャケットも持ってきていましたが、それは使わなくてすみました。

ただ、火傷はまだひりひりしていて、
氷から手を離すと、10秒後くらいから痛みがおそってくる状態でした。

心配したスタッフの人が「いいものがある」と、ビニールの手袋を持ってきてくれました。
手袋に氷水を入れ、手を入れると、とっても気持ちがいい。

手袋をしたまま横になります。
水の温度が高くなってくると痛みが戻ってくるので、水筒に入れた冷たい水をたまに補充しながら、
眠りが訪れるのを待っていました。

テントの天井を眺めていると、泣きたくなりました。

今日は全然ついてなかったなあ。
シェイクザイードモスクに行ったら閉まってたし、
ビーチに行こうと思ったらぼったくりタクシーに遭っちゃったし、
紅茶を飲もうと思ったら手に火傷までしちゃうし。
やることなすこと、全てが裏目に出てしまう。

楽しい旅になるはずだったのに、どうしてうまくいかないのかな。

身体は疲れているのに、なかなか眠れなくて。
無理やりにでも寝なきゃと、目を閉じました。


砂漠の朝

朝目覚めて一番先に思ったのは、「痛くない」ということでした。
夜のうちに、痛みはすっかり引いたようです。
最後まで痛かった箇所を確認してみたら、少し赤くなっているだけで、問題なさそうです。

テントを抜け出し、日の出を見に行きました。

DSC05617.jpg

砂漠を照らす金色の光。

いろいろあったけど……日はまた昇るんだなあ。
痛みが引いた手で光をさえぎりながら、そう思いました。

力強い太陽を見ていたら、自分の中に、少しずつ元気が戻ってくるような気がしました。
旅行はあと4日もある。
昨日は散々だったけど、これから取り戻せばいいんだ!


砂漠からのぼる太陽に、励ましてもらった朝でした。

DSC05611.jpg

ドバイ旅行記の目次はこちら(PC版のみ) 

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コメント

No title
初めまして。
ドバイには二度行っているのですが都市部にしか行っていなくて砂漠に行ってみたいな〜と思っていたので記事を拝見しました。
写真がキレイだなーと思ったら、使ってるカメラが僕と一緒なので(NEX 5-R)、なおさら反応w
やけどの件は大変でしたね。旅先で怪我をした経験はありませんが、病気で寝込んだことは何度かあり、本当に心細く、またもったいない気持ちがするものですよね。
ありがとうございます
hungrykazさん、こんばんは。コメントありがとうございました。
ホームから遠く離れた地で怪我や病気をすると、いつもより心が弱ってしまいますよね。
旅の時間も限られているので、気ばかりが焦ってしまって。

ドバイに二度も行かれたのですね。とくに4WDの砂漠ドライブはおすすめです。
私は砂漠ツアーに参加してテントで就寝(笑)しましたが、
hungrykazさんでしたら、砂漠ホテルに泊まって優雅な一日、というほうが似合いそうです。

※実は一か月くらい前から、雰囲気のある綺麗な写真と上質な紀行文に惹かれて
リーダーでブログを読ませていただいていました。
なので、コメントのお名前を拝見してびっくりしました。
とても嬉しかったです。

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プロフィール

lily
1978年生まれ。
大分県出身、神奈川県在住。
旅行好き。旅先で出合った景色を写真に撮っています。
2014年9月に男児を出産。
その後は子育て中心の生活です。

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マイカメラ♪
SONY ミラーレス一眼 NEX-5R
(2013年2月~)


所持レンズ
SEL16F28
VCL-ECU1
SEL30M35
SEL55210
SEL18200

現在の主な使用レンズ
(2016年3月~)
小物撮影:SEL30M35(マクロ)
風景・人物撮影:SEL18200
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ふたりで回るパリ。(姉妹サイト)
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