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【大雨の箱根旅08】6月の箱根美術館で苔庭散策

訪問日:2014年6月
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大雨のため、箱根ケーブルカーも登山電車も箱根バスも始発から運休になった日。強羅(ごうら)エリアの宿から動けない私たちは、徒歩で行ける範囲で観光することにしました。

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それぞれのスポットには徒歩1~2分で着けます(ただしアップダウンはきつめ)。


まずは強羅公園へ

最初は強羅公園へ。

宿の方にお伺いしたら、今(6月7日)はちょうどバラが見ごろとのことでした。強羅の標高は600メートルと高いんです。下界ではバラの見頃が過ぎていても、強羅だとまだ見られます。レンズもセットして、わくわくしながら出かけました。でも…

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強羅公園、閉まってました(涙)
こんな日ですからね…。

でも、箱根美術館は開館してました! よかった! 6月上旬に行かれるなら、強羅公園のバラを見て、その後箱根美術館の苔庭を見るというプランもおすすめです。この時期は紫陽花にはまだ早いです(箱根だと6月下旬が見頃)。


箱根美術館

チケット売り場を入ってすぐ、美しい庭園が広がります。この季節の楽しみは苔庭

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写真の向こうに見えているのは、太鼓橋です。八ツ橋の上から撮りました。



緑色の艶やかなじゅうたんです。

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雨でしっとりと水を含んで、ほの暗く輝いています。私は一生懸命シャッターを切っていたのですが、夫は「写真を撮る」ということにあまり興味がないので、どんどん先に行ってしまいます。

私「待って~。あと一枚~」
夫「何枚撮っても一緒じゃないの?(笑)」

う。耳が痛い…。

でも、なんだかんだ言って、最終的には私のペースに合わせてくれるので感謝しています。これは時間がかかるぞと思ったら、「早くしろ」と言うでもなく、私の横でじっと待つでもなく、一人でその辺をぶらぶらしてくれます。写真を撮っているとき、私は楽しそうにしているらしいです。



このあたりは新緑が鮮やかでした。

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葉が日の光に透けています。

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葉の重なり具合によって、緑の色合いが変わってくるのが綺麗です。一枚だけだと黄緑、2枚重なると緑、それ以上重なると深緑。自然が作りだすグラデーションです。



6月なんですけど、赤い葉が苔の上に落ちていました。

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本館(美術館)&茶室

館内にはこの美しい苔庭のほかに、茶室真和亭と、本館(美術館)があります。茶室真和亭から見える紅葉は、2013年秋のロマンスカーの広告になっているぐらい、見事です。

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小田急公式サイトより


私が行った日は悪天候のため茶室が閉まっていたので、同じ構図で苔庭を見ることができませんでした。残念…。茶室利用は入館料とは別で、一服700円です。

美術館では、土器とか甕とか焼きものが展示されていました。私はこれらの展示品よりもお庭のほうに興味があったので、「美術館にはこんなものがあったよー」というくらいのレポしかできずすみませんっ


石楽園

本館(美術館)を出てすぐ右手には、石楽園が広がっています。石楽園というのは、苑内にある巨岩の石組を中心とした庭園で、通常土日祝日のみの公開です。なのでスケジュールが許せば、土日に予定を組むのがいいかも。石楽園は苔庭につながっています。

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ダイナミックで力強い風景が広がります。



何かの若芽。

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雨露が、ネックレスの粒のように葉を彩っています。

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こういう景色が見られるのは雨の日ならではですよね。



こちらはコアジサイ(多分)

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すごく小さい花で、直径はペットボトルのふたより一回り大きいくらい。



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雨のしずくが、立て爪のダイヤモンドみたいです。

* * *

14時になりました。雨の勢いは弱まってきましたが、相変わらず、視界は悪いです(笑)

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空に灰色のペンキを塗ったようです。晴れていれば遠くまで見渡せるはずです。



ただ、苔庭は雨を吸ってとてもいい状態でした。カメラ好きの方におすすめです。

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電車の音は聞こえてこないので、まだ運行再開していないようです。一度お宿に戻って、これからどうするか考えることにします


箱根美術館へのアクセス方法

(訪問当時の情報です)
入館料900円
※公式HPのクーポン提示で800円
※箱根フリーパス提示で700円
開館時間9:30~16:30(4~11月)
9:30~16:00(12~3月)
※入館は閉館30分前まで
※茶室真和亭の利用時間も閉館30分前まで
※石楽園の公開は土日祝日のみ
(毎週木曜&年末年始休館)
交通アクセス強羅駅よりケーブルカーで公園上駅下車、徒歩すぐ
施設めぐりバスで箱根美術館前下車
※強羅駅から徒歩で行けないこともないですが、
かなりきつい登り坂なのでおすすめしません。
詳細は公式HP(交通案内)参照
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(+)初夏は新緑と苔庭、秋は紅葉、冬は雪が美しい
(-)行った日は茶室が開いていなかった…。
(-)美術館の展示作品は(私にとって)うーん、いまいち

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【大雨の箱根旅07】箱根別邸 今宵 宿泊記 朝食編

訪問日:2014年6月
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朝食時間は、7:30から30分刻みで選べます。私たちは8:00にしました。それぞれの朝食時間に合わせて、炊きたての釜炊きご飯をご用意くださるそうです! 

これは絶対に時間に遅れられませんね。旅館に泊まると、自然と早起きになります。

朝6:00に起きたところ、雨は相変わらず強めに降っていました。朝風呂に行くためエレベーターに乗ろうとしたら、中に交通状況に関する掲示が貼ってありました。

それを読んで分かったのは――「大雨のため、箱根バスも箱根登山鉄道も本日の始発から動いていない」ということ。

えー!!!どうしよう…。

車で来ていないので、箱根バスも箱根登山鉄道も運休だと、強羅から帰れません。もやもやした不安を抱えながらも、朝風呂を満喫。部屋に戻って相談したら、夫は「チェックアウトの11:00まで時間があるし、まあどうにかなるよ」と楽天的な考えでした。


栄養満点の朝食

時間になったので朝食会場に着くと、すでに私の席にはひざかけとクッションが用意してあって、じーんとしました。お腹が大きいので、座るときにクッションがあるとすごく楽なんです~。



これが、楽しみにしていた釜炊きご飯

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私と夫、それぞれに一つずつ釜が用意されていました。釜の蓋をあけると、ふわーっと蒸気が立ち上りました。わー! 

指定した時間においしく食べられるように用意してくれたご飯です。一人あたり1合くらいかな?

夫「お米がぴかぴかだね」
私「おいしそう!」

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しゃもじでお茶碗によそっていただきます。うーん、おいしい! ご飯だけでも1杯くらい食べられちゃいそう。下の方はおこげができてて、それもまた美味でした~。


ご飯のお供。

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9種類のお惣菜が、ちょっとずつ盛り付けられています。ごはんに合います!



サラダはバイキング形式です。お味噌汁は席についてから、温かいものを持ってきてくれます。

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サラダの横に、たまごのバイキングもありました。

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地鶏卵バイキング三種

日の出たまご、青空たまご、しゃものたまご。「一人一個」などの制限はないので、好きなだけ食べられます。そしてお願いすれば、この卵で目玉焼きも作ってもらえます

妊娠中は生卵が食べられないので目玉焼きにしてもらいましたが、せっかく作っていただいた目玉焼き、黄身がほぼ生の状態だったので、夫行きになりました…。

(妊婦はNGですが)やっぱり目玉焼きって、箸を入れると黄身がとろっと流れ出すくらいが一番おいしいですよね! 何もリクエストしないと、この状態で作ってくれるようです。マタ旅で行かれる予定の方は、固焼きにしてもらえるようお願いしたほうがいいかも。目玉焼き、とってもおいしそうでした! あー食べたかった~!



おかずはこれだけではありません。こちらは煮物。

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3種の焼き魚。

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違うお魚をちょっとずついただけるのが嬉しい!

ご飯も炊きたてでおいしかったし、おかずの品数が今までに泊まったどの旅館よりも多かったです。これはクチコミで料理の評価が高いのもうなずけるなあと思いました。幸せな朝ご飯でした!


交通が遮断された状況で、これからどうするか

朝食を食べている際、スタッフの方から交通状況の案内がありました。

・始発から箱根バス・箱根登山鉄道は運休中で、今のところ復旧は未定
・小田原までの交通手段がタクシーしかない(小田原より先は、小田急電鉄が動いている)
・タクシーの混雑は確実。乗るなら、時間をずらしたほうが良い
・宿で運行再開を待つ人のために11時チェックアウト後も17時ごろまでラウンジを解放する
・ラウンジで待機する人には昼食を用意する

チェックアウトの11時まで待っても状況は変わりませんでした。次の予定があるわけではないので、私たちはチェックアウト後もラウンジで待機させてもらうことにしました


チェックアウト時にもらったおみやげ。

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温泉餅です。ゆずの風味がしました。


夫はラウンジで新聞を読みながら待機。私はiPad miniでブログの下書きをしていました。ラウンジはWi-Fiが通っています。

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12時になり、昼食が振る舞われました! 宿の方のご厚意です。

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サラダ、カレー、卵スープです。待機する7組のために用意してくださいました。



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せっかく箱根に来たのに電車が動かず、落ち込んでいたんですよね。そんな中、こんなふうに温かい対応をしてくださった宿の方には本当に感謝しています。昼食もとってもおいしかったです。

昼食を食べ終わり、13時になりましたが、まだ運行再開の情報は入ってきません。宿に荷物を置かせてもらい、徒歩で行けるところを散歩することにしました。

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【大雨の箱根旅06】箱根別邸 今宵 宿泊記 夕食編

訪問日:2014年6月
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チェックイン時に、「夕食は18:00と18:30のどちらにしますか」と聞かれたので18:30にしました。時間になりましたので、浴衣に雪駄でラウンジへ向かいます。

じゃらんのクチコミで食事の評価が高かったので、夕食はかなり期待していました。お料理はどれもおいしく、夫と楽しいひとときを過ごせました!


食事会場になるラウンジ。(写真は昼間に撮ったもの)

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お品書き。

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広げてみましょう。

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楽しみ楽しみ~!


ドリンク

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ふるまわれる食前酒は梅酒です。予約時に「私の分はノンアルコールで」とお願いしておいたところ、梅ジュースに変更しておいてくれました。ノンアルコールカクテルはメニューになかったので、ぶどうジュースをオーダー。


夫はいろんなお酒を注文して楽しんでいました。

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「夏宵」

メニューは季節によって変わるようです。6月だと「夏宵」のコースでした。

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箱根西麓野菜の彩バーニャカウダ



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前菜

左上から時計回りに、蓴菜(じゅんさい)土佐酢ジュレ雲丹のせ/野菜チップス/沢蟹素揚げ/車海老きざみ湯葉揚げ/子持ち鮎甘露煮/白アスパラスモークサーモン巻き/小茄子酢味噌

ちょこちょこと、いろんなものを食べられる幸せ。



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鶏肉のトマトスープ仕立ガスパチョ風

夏にぴったりの、さっぱりしたスープです。



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お造り

伊豆産 金目鯛松皮造り/駿河湾産 青利烏賊鹿の子造り/北海道厚岸産 帆立貝造り



妊娠中と伝えると、私の分のお造りを別メニューに変更してもらえました。ありがとうございます!

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別メニュー

タラバ蟹の白ワイン蒸しだったかな?(アルコールは調理の過程で飛んでいるのでOK)ぷりっぷりで美味しかったです!



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富士山高原牛 サーロインステーキ

ラウンジの奥にライブキッチンがあって、ステーキを焼いている様子を見ることができます。鉄板で肉が焼けるおいしそうな音を聞きながら待つのも楽しいです。

夫はレア、私はウェルダンで。お肉ってなんでこんなにおいしいんでしょうねー。口の中でとろけるとろける。岩塩をつけて食べました。



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付け合わせは、青アスパラ、白アスパラ、ズッキーニ、マイクロトマト。マイクロトマトを初めて食べました。こんなに小っちゃいのに、しっかりトマトの味です!

ステーキを食べる際、「白ご飯をつけることもできます」と言われました。お腹いっぱいになるのが怖かったので私はパスしましたが、夫は頼んでいました。お肉を食べていると、白ご飯が食べたくなりますよね。ご飯の国の人だから~。

懐石料理だと最後はご飯+汁物ということが多いです。でも今日のお食事メニューは素麺。ここでご飯を食べても「最後にまたご飯」ということにはなりません。



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寿司三種

左から水菜漬け、牛あぶり、生湯葉。ちょっと変わった、一口サイズのお寿司です。とくに生湯葉がおいしかった~。



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料理長の一品

「メニューには載っていないのですが…」とサービスで持ってきてくださったもの。イカの酢味噌和えだったかな? こういうサプライズ、嬉しいですよね。



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うなぎのマッシュ蒸し 山葵あん

「うなぎとマッシュポテトが意外に合うんですよ」とサーブされた一品。斬新な組み合わせですが、食べてみたら本当に合いました! 

マッシュポテトと同様、うなぎもほろほろと口の中で身が崩れます。山葵あんが全体をピリッと引き締めていました。上にのっているのは青梗菜です。



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静岡名物 遠州宵練素麺

お食事を素麺で締めるというのは初めてでしたが、これがとってもよかったです。そろそろお腹もいっぱいなので、つるっといける素麺が嬉しい! 薬味は、長芋と胡瓜とみょうがでした。

夫は、ステーキのときに白ご飯をプラス、最後に素麺のお代わりをプラスして、ちょうどいい感じ(と言っても満腹度120%)になったようです。よく食べる方でも足りないということはないと思います。



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やわらか杏仁豆腐

デザートは杏仁豆腐でした。甘さがちょうどよくて、幸せな気分。いい気持ちでお部屋に戻って、またゴロゴロするのでした。


妊娠中のコース料理

妊娠中って禁忌食材がたくさんあって、食事に気を使います。私の場合、出産まで口にしないと決めているものは、コースなどで出てきたとき夫に食べてもらっています。

たとえば今回のメニューだと、牛あぶり寿司。赤みが残っている生焼けの肉は、トキソプラズマに感染する恐れがあるので避けています。同様にスモークサーモンも、リステリア菌に感染する恐れがあるので避けています。本当はどちらも大好きなんですけどね…。

ただ、量を控えたほうがいいものについては、旅行中は気にせず食べるようにしています。普段食べていないから大丈夫!ということで。今回のメニューだと、うなぎがそうです。うなぎはビタミンAが豊富なのですが、ビタミンAの過剰摂取は胎児に影響を及ぼすとされています。


さすがに飛行機に乗って遠くまで行く気はありませんが、無理しないスケジュールを組んで、近場に行くのであれば、妊娠中も旅を楽しめるのではないかと思います。もちろん、体調と相談の上で、自己責任ということになってしまいますが…。

妊娠後期になると動きづらくなるので、中期がチャンス?!別邸今宵さんにはマタニティプランはありませんが、別メニューで対応してくださったり、食事の席にクッションとひざかけを持ってきていただいたりと、たくさんのお気遣いをいただきました。

宿泊客のデータが全従業員で共有されているのか、滞在中に接したスタッフの方はみんな、私が妊娠中だということを前提にした対応でした。マタニティ旅を考えている方にもおすすめしたいお宿です。

次回、朝食編に続きます~。

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プロフィール

lily
1978年生まれ。
大分県出身、神奈川県在住。
旅行好き。旅先で出合った景色を写真に撮っています。
2014年9月に男児を出産。
その後は子育て中心の生活です。

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マイカメラ♪
SONY ミラーレス一眼 NEX-5R
(2013年2月~)


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(2016年3月~)
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風景・人物撮影:SEL18200
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